富里市議会 2023-02-20 02月20日-03号
若年層の入団者数の減少が団員数減少の大きな要因となっていることから、若年層の消防団新規加入者の促進が必要不可欠と考えております。 少子化の進展などから若年層が減少していることに加え、団活動は厳しく負担が大きいというイメージがあるため、身近で親しみやすく、消防団に対して興味を持っていただけるよう、ポスターやリーフレットなどを作成し、イメージアップをして入団促進につなげたいと考えております。
若年層の入団者数の減少が団員数減少の大きな要因となっていることから、若年層の消防団新規加入者の促進が必要不可欠と考えております。 少子化の進展などから若年層が減少していることに加え、団活動は厳しく負担が大きいというイメージがあるため、身近で親しみやすく、消防団に対して興味を持っていただけるよう、ポスターやリーフレットなどを作成し、イメージアップをして入団促進につなげたいと考えております。
今までは消防団の詰所としても、平成30年まで使用されていましたが、団員数の減少や高齢化により消防団は廃止となってしまい、その後は自治会に移管されました。近年多発している自然災害では、改めて地域で集えるコミュニティー施設はとても重要になってきます。それぞれの地域で避難所が指定されていますが、そこまでたどり着けない方も中にはいらっしゃると思いますし、私は熊本地震の際に益城町に行き、現場を見ております。
近年、少子化により市のスポーツ少年団の団員数が減少しています。また、指導者の人材不足や高齢化により、スポーツ少年団の活動を継続していくことが困難な状況にあり、子どもたちがスポーツに参加する機会が失われていくことも考えられております。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動制限を受け、体を動かす機会が減少し、運動不足による体力低下などが懸念されています。
その算定は、人口に基づく標準的な団員数に応じた額と消防庁資料にあります。標準的な団員数とは、当市では何人でしょうか。 125: ◯市民生活部長 令和3年度の4月1日時点の現人口3万5,844人に対しまして、標準団員数は391人として交付税措置されているところでございます。 126: ◯小川伸二議員 現在の当市分団員数は910人と、先ほどの消防答弁にありました。
本案は、現在、市消防団の実団員数が定員543人を大幅に下回ることから、消防団員の担い手が不足する実情を考慮し、定員を改定しようとするものでございます。 次に、議案第6号 財産の取得についてでございます。
消防団の現状はとの質疑に対し、現在消防団員は、条例上の定数は772人、実団員数は608人で、充足率は78.8%であるとの答弁がありました。 次に、報酬の現状と支給方法はとの質疑に対し、団長が16万円、副団長が11万2,000円、本部付分団長が8万5,000円、分団長が6万6,000円、副分団長が5万円、部長が4万円、班長が3万2,000円、団員が2万8,000円、機能別団員が9,000円である。
次に、構成につきましては、非常勤特別職の公務員として、消防団長以下14分団47部を組織し、令和3年度当初での団員数608名で市全域を管轄しております。なお、条例定数では772名でございまして、定員に対する充足率につきましては78.8%、平均年齢は39.5歳という状況でございます。 ○議長(中澤俊介) 2番、梶原友雄議員。 ◆2番(梶原友雄) 再質問です。
一方で、全国的に団員数が非常に減少しており、地域防災力の低下に対する危機感が高まっております。つまり、消防団の役割はますます多様化しているにもかかわらず、団員数は減少しているのが現状ではないでしょうか。 そこで、匝瑳市における消防団への取組を質問いたします。 1、国土強靱化の中で、消防団に関する防災・減災のため、3か年緊急対策における当市消防団の取組結果についてお伺いします。
消防団の現状を全国的に見ますと、昭和29年に200万人を超えていた団員数が平成2年に100万人を割り込むなど年々減少が続き、令和2年4月1日時点の消防団員数は前年から約1万3,000人減少し、81万8,000人と2年連続で1万人以上減少する状況となっております。近年は退団者に対し入団者数が大きく減少しており、中でも若年層の入団者数の減少が顕著となっております。
審査に当たり、委員から消防団の現在の団員数、手当の見直し及び分団の統合の考え方について質疑があり、当局から答弁がありました。 審査の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。 次に、議案第30号野田市総合公園の指定管理者の指定について申し上げます。 主な質疑について要約して申し上げます。
条例定数については192人としているところですが、令和3年1月31日現在の団員数については154人にとどまっております。全国的な傾向としても消防団員数は年々減少しており、国の働きかけの下、本市では、地域防災力の充実強化を一層推進することを目的として、消防団協力事業所表示制度を平成24年度に取り入れまして、消防団の加入促進に向けて取り組んできました。
条例定数については192人としているところですが、令和3年1月31日現在の団員数については154人にとどまっております。全国的な傾向としても消防団員数は年々減少しており、国の働きかけの下、本市では、地域防災力の充実強化を一層推進することを目的として、消防団協力事業所表示制度を平成24年度に取り入れまして、消防団の加入促進に向けて取り組んできました。
令和2年4月1日現在の実団員数は787名であり、現在も条例定数を満たしていない状況です。 また、条例定数を基に、負担金を納めているものもあることから、より実情に合わせた人数にすることが適正であると考えます。
だから、消防長、掘り下げて言うと、もう団員数がいないということは事実なんですね。これはもう歴然としています。だから、そういうものを掘り起こして、しっかりとテーブルにのせて、これから協議していただければありがたいなと。だから、2年間を区切って、1支団、2支団は次の年度というようなことでなく、4月1日から一度テーブルにのせて話合いするのは決して悪いことではありません。
なお、団員数ですが、定数552名に対して、基本団員は422名であります。 ○議長(渡辺務君) 12番、佐久間 勇君。 ◆12番(佐久間勇君) できる限り定数に近くなるようによろしくお願いいたします。 自営の消防団員はいいのですが、サラリーマンになると、日中は地元にいないことも考えられます。夫婦共働きになってきて専業主婦は少ないかもしれませんが、自宅にいる可能性は大きい。消防団OBもいるでしょう。
消防団員が2年連続で1万人以上減少していて、2020年度の団員数は、前年比で、約1万4,000人減少したと書かれていました。 消防団員は、市町村の非常備の消防機関で全ての市町村に設置されており、公務員、農業者、JA職員、会社員、自営業者など、他に本業持つ団員で構成されています。山武市の議員や職員の方も活躍されています。
1項2目非常備消防費では、団員数の減及び操法大会などの中止に伴う減額を。また、3目消防施設費及び4目災害対策費は、いずれも不用額を計上したものでございます。 続きまして、10款教育費は5,854万9,000円の減額でございます。1項2目事務局費は不用額の計上。
その主なものを申し挙げますと、消防費の非常備消防費の消耗品費について、災害時用手袋を購入するとのことだが、配備はどのように考えているかとの質疑に対し、消防団の装備基準である耐切創性手袋を団員数分購入し、各分団へ配備するものですとの答弁がありました。
そして、今、お話のありました消防庁の資料編の中にあります、今の団員数の減少の状況につきましては、先ほど議員の方からも御説明がありましたけれども、昭和30年の団員数が194万人、そしてそれが徐々に減少して現在に至っているということにつきましては、これは長生郡市広域市町村圏組合消防本部の設立が昭和46年ということで、それ以前のこの数字となっているということであります。
また、団員数が7人以下の分団も存在し、災害現場で十分な安全確保が困難な状況や、あるいは自治会と消防団の連携が必ずしもうまくいっていないような分団が幾つかあることも事実でございます。野田市の消防団が抱える諸課題の原因としましては、千葉県全体の平均と比較しても分団の数が多い、このことも一つの原因であると考えております。